契約更改情報 12月8日(月)
河内康介投手
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ケガで投げられないというのは人生で初めてで戸惑いもありましたが、この一年間、身体をつくることをメインに取り組むことができました。色んなことを勉強できましたし、身体も大きくなったと思います。
今はもう痛みもありません。この冬は変化球やまっすぐを投げる練習にもしっかり取り組みたいです。一年目の時よりも良いボールが投げられていると思いますし、状態は良いと思います。
来年はプロ三年目になるので、結果を求められる年齢になってきます。キャンプから良い入りをして、支配下になってチームに貢献できるように頑張ります。
本田仁海投手
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今年は1回も1軍で投げられなかったですし、ファームでも全然投げることができませんでした。ケガをしていた一年でした。
経過としては結構良い状態だと思います。オフもリハビリを続けていく予定です。肩と肘の柔軟性を上げられるように、重点的に取り組んでいます。トレーナーさんと相談して徐々にと思っていますが、ブルペンでの投球はそれなりに先になると思います。
リリーフ陣は、僕より年下の選手や僕と同世代の選手が活躍しています。やはりそこに負けないように頑張っていきたいと思います。
村上喬一朗選手
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二年間やってきたことをある程度発揮できた部分もありますが、たくさん課題が見つかったシーズンでした。
右肘の手術後の経過は、すごく順調です。ここまで早くボールを投げられるとは思っていませんでした。年内は舞洲の方でリハビリをし、年明けもしっかり練習に取り組もうと思っています。
僕は、自分の活躍よりもチームの勝利を優先できる、勝てるキャッチャーになりたいとずっと思っています。その中でも強みはバッティングです。しっかり塁に出てチームに貢献するため、練習していければと思います。
前佑囲斗投手
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球団からは「ケガを治し、また復活してくれるのを楽しみにしている」という話をしていただきました。
この一年はケガが多く、手術もすることになり、育成選手ということですごく不安はありましたが、気にせずにしっかりリハビリに取り組んできました。
今は、ボールを強く投げられるようになってきましたが、日によって状態が悪い時もあります。ただ、投げられない期間があった分、野球の楽しさがわかったのでこの感覚をかみしめながらやっていきたいです。
まだ時間がかかると思いますが、少しでも早く復帰し、マウンドに立って躍動する姿をお見せしたいです。
宇田川優希投手
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来年1軍で活躍したいと思いながら、一年間リハビリに取り組んできました。
手術した肘の状態は、今すごく良いと思っています。遠投もできていますし、短い距離で投げる出力を上げていく練習もしています。そんなに良い感覚ではないのに、良い球を投げられているようにも感じています。硬さや違和感がなくなった時には、ケガする前よりももっと良い球が投げられそうな気がしています。
最近、僕が投げている姿をファンの皆さんにお見せできていないので、来年は復帰してたくさん見てもらえるように頑張ります。
若月健矢選手
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球団からは「今年、チームを引っ張ってくれた」という言葉をいただきました。
開幕からサヨナラを打て、オールスターに出場でき、最後には日本代表のユニフォームも着させてもらいました。日本代表として過ごした期間は本当に良い時間で、色んな経験を積むことができました。
ただ、この成績にできすぎだと思ったら、そこまでの成長だと思っています。さらなる上を目指し、全てにおいて今年の成績を上回れるような練習をしていきたいと思っています。
来年、チームとしてはもちろん優勝を目指します。ファンの皆さんの声援が力になりますので、来シーズンも熱い声援をお願いいたします。



































