契約更改情報 12月18日(木)

宮城大弥投手

  • 球団からは「頑張ってくれた」という言葉とともに、「後輩たちもたくさんできたから、良い背中を見せられるように」という話をいただきました。
    今シーズン、奪三振率や奪三振数が上がった点については、プラスに考えて良いかと思っています。ただ、各イニングの先頭打者への対応や、長いイニングを投げるための課題など、取り組むべき部分も多く感じています。
    オフは舞洲で練習する予定です。ケガの再発防止に取り組みながら、身体のコンディションを整えていこうと思っています。
    来年、またしっかり先発ローテーションを守り、チーム全員で優勝できるように頑張っていきたいと思います。

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九里亜蓮投手

  • 球団からは「オリックスに入ってきてくれて感謝している。来年も変わらず頑張ってほしい」という言葉をいただけました。すごくうれしかったですし、来年さらに頑張らないと、と思いました。
    セ・リーグからパ・リーグに来て、難しい部分もありましたが、毎試合勉強しながら投げてきました。自分にとってのプラス材料となり、来年に向けての道筋が少し見えたのかな、と思えるシーズンになりました。
    来年、イニング数にしっかりこだわり、意地でもマウンドから降りない姿勢を見せていきたいです。今年、200イニングと言って達成できなかったので、来年は230イニングを目指して頑張ろうと思います。

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田嶋大樹投手

  • 球団からは「色々な面で後輩たちを引っ張っていってほしい」というお話をいただきました。自分の中では「成長するためにはどうするべきか」を常に問いかけながらやっていますので、さらに上を目指して成長していきたいと考えています。
    今年は、オフから取り組んできたことの方向性が見えてきた一年だったので、来年は、その部分をさらに突き詰めながら、全ての物事に対し柔軟に対応していきたいと思います。
    個人としては「シーズン完走」「超一流への仲間入り」を目指して努力し、チームとしては、ファンの方も望まれる「より高いところ」を目指して取り組んでいきます。

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