2016.07.06 WED


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観客数:21,898人| 【審判】球審:嶋田哲也 塁審(一):橘髙淳 塁審(二):白井一行 塁審(三):芦原英智
安達が攻守に活躍も初回の3失点が響く



先発・東明は初回に2つの四球でピンチを招くと、打ち取った当たりが野手の間に落ちる不運もあり、3点の先制を許してしまう。
いきなりビハインドを背負うが、打線は3回に2死3塁から安達が右前適時打を放ち1点を返す。さらに糸井の2塁打とT-岡田の四球で満塁とし、打席には前の打席で安打を放っているクラーク。しかしここは三振に倒れ、好機を活かせない。
すると2回以降は立ち直っていた東明が7回に1点を失うと、その裏に駿太、代打・岩崎の連打で1死1.3塁とし西野の併殺崩れの間に1点を返すが、反撃もここまで。終盤は代打攻勢を仕掛けるも実らず、3連勝を逃した。
◇ 福良 淳一 監督
「東明は立ち上がり慎重になりすぎてしまった。2回以降よかっただけに、初回からもっと大胆にいってほしかった。打つ方は、みんな粘りがでてきているし、駿太もいい形になってきている。」
◇ 東明 大貴 投手

<先発7回、被安打7、失点4>
「やはり立ち上がりがすべてでした。二つの四球から招いたピンチでの失点。反省しなければいけません。」