2016.07.08 FRI


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観客数:13,858人| 【審判】球審:西本欣司 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):山路哲生 塁審(三):小林和公
鈴木昂がプロ初適時打を放つなど若手が活躍するも痛い逆転負け

Bsは初回1番西野の先頭打者本塁打で1点を先制!直後に同点とされるが、3回2死3塁からこの試合でプロ初のスタメン出場を果たした鈴木昂が、左前にライナーで運びプロ初安打、しかも貴重な勝ち越しタイムリーを放ち初打点を記録する。4回にも2死満塁から若月が適時打を放ちリードを3点に広げた。
このリードを守りプロ初勝利を手にしたいBs先発山田だったが、4回にLメヒアのソロHRなどで2点を返されると、勝利投手の権利がかかった5回裏、L森に痛恨の2ランHRを被弾し逆転を許してしまう。あとを受けた救援陣も被弾しリードを広げられると、打線もチャンスは作るが5回以降は無得点。若手の活躍で一時優位に立ったが痛い逆転負けを喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「やるべきことをしっかりやらなければいけない。エラーとかではなく、それ以前の問題。鈴木昂平はいいバッティングをしてくれた。初ヒット、初打点。よかったし、自信にしてほしい。」
◇ 鈴木 昂平 選手

<3回、2死3塁からレフトへタイムリーヒットを放つ!プロ初ヒット初打点を記録!>
「打ったのはストレートです。とにかく力負けせずにボールを弾くことを考えていました。なんとかタイムリーになってくれてよかったです!」
◇ 西野 真弘 選手

<1回、ライトスタンドへ放った今季第1号HRは自身初の先頭打者HR!>
「打ったのはストレートです。先頭でしたし、塁に出ることだけを考えて、しっかり振り抜きました。感触はよかったんですが、切れるかなとも思っていましたので、なんとかホームランになってくれてよかったです!」
◇ 山田 修義 投手

<先発4回0/3、被安打6、失点5>
「打線が点を取った直後に失点してしまうなど、リズムの悪いピッチングになってしまいました。なんとかリードを守って、5回は投げきりたかったんですが。悔しいです。」