2016.07.22 FRI


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観客数:22,504人| 【審判】球審:土山剛弘 塁審(一):佐藤純一 塁審(二):本田英志 塁審(三):森健次郎
松葉の好投活かせず、無念の完封負け
打線は2回、3回と好機を作ったものの、いずれも併殺で逸し、F先発・有原から先制点を奪うことができない。
すると4回、Bs先発・松葉は先頭からの連打でピンチを招くと、適時打と併殺崩れの間に2点を失い、先手を取られてしまう。
それでもその後は、ピンチこそ迎えるものの要所を締める投球を見せ、6回には1死1.3塁でスクイズを敢行されるも見事なグラブトスで自ら生還を阻止し、追加点は与えない!
粘りの投球を続ける松葉に援護を与えたい打線は7回、先頭・モレルの右中間2塁打から1死3塁の好機を作り出す!しかし代打・伏見、若月と倒れ、ここも有原から得点は奪えず。
その後もFの継投の前に封じられた打線は最後まで反撃を見せられず、今カード初戦は完封負けとなった。
◇ 福良 淳一 監督
「松葉は調子自体はあまりよくなかったと思うけど、よく粘って投げてくれた。打線は序盤のチャンスでなんとかあと1本出さなければいけなかった。」
◇ 松葉 貴大 投手

<先発7回0/3、被安打10、失点2>
「先に点を取られてしまったことを反省しなければなりません。先頭バッターを出すことも多く、リズムの悪いピッチングになってしまいました。」