2016.07.23 SAT
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観客数:31,506人| 【審判】球審:佐藤純一 塁審(一):本田英志 塁審(二):森健次郎 塁審(三):津川力
6回まで好投のディクソンが突如崩れ痛い逆転負け
Bsは4回、1死から安達がチーム初安打を放ち出塁すると、続く糸井の打席でエンドラン。鋭い打球がレフト線を転がると、スタートを切っていた安達が一塁から生還、鮮やかに先制した。
先発・ディクソンは立ち上がりから安定した投球を披露し、6回まで2安打8奪三振無失点とほぼ完璧にF打線を封じ込める。打線も7回に先頭のボグセビックがフェンス直撃の3塁打を放つと、1死後若月がセンター前へタイムリー。1点を追加し勝利を引き寄せたかにみえたが、直後の7回裏ディクソンが突如乱れる。
2本の安打と四球で1死満塁のピンチを招くとF代打・矢野に対し痛恨の押し出し四球。リズムを崩し続くF大野に逆転の適時2塁打を許したところで無念の降板となった。その後救援陣も打ち込まれこの回だけで6失点。8回大城の適時打で1点を返すが反撃及ばず痛い逆転負けを喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンは7回だけ。いいところにボールは決まっていたんだけどね。なんとか明日。1つ勝たなければいけない。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手
<先発6回1/3、被安打5、失点5>
「申し訳ないが、今日は、話せることがない。」
◇ 糸井 嘉男 選手
<4回1死1塁からレフト線を破る先制タイムリー2BHを放つ!>
「なんとかタイムリーになってくれてよかったです!」