2017.03.09 THU
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観客数:3,214人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):吉本文弘 塁審(二):福家英登 塁審(三):飯塚富司
オープン戦 第2戦!
開幕ローテーション入りを狙うBs先発の松葉は、2回まで相手打線にヒットを許さない上々の立ち上がりを見せるものの、3回にソロHRで1点を失い、5回にもフォアボールと4本の長短打を集められ、3失点。先発5回を被安打7、失点4と課題の残る内容となってしまう。
一方Bs打線は4回、主軸候補吉田正の2BHと伏見のライト前ヒットで1死1、3塁のチャンスから大城の内野ゴロの間に1点を返し、以降もチャンスは作るがなかなか得点を奪えない。
試合のほうは7回に3点、8回にも1点を奪われ、1-8で敗れはしたものの、吉田正は2BHを放ち存在感を発揮。開幕一軍を目指す伏見、鈴木昂もともに2安打を放つなど、アピールに成功した。
◇ 福良 淳一 監督
「松葉は、うまく投げようとしすぎていた。良さを出すためにも、もっと大胆に攻めなければいけなかった。
若手にとってチャンスだったのに、姿勢、内容ともにさみしかった。」
◇ 松葉 貴大 投手
<先発5回を被安打7、失点4の内容>
「調子自体は悪くなかったんですが、5回も2アウトを取った後に失点してしまいましたし、要所でボールが甘く入ってしまいました。ピンチの場面でどれだけ粘れるかが大事になってくると思いますし、しっかりと反省して次の登板に生かしていけるようにがんばります。」