2017.03.25 SAT
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観客数:15,084人| 【審判】球審:嶋田哲也 塁審(一):吉本文弘 塁審(二):水口拓弥 塁審(三):坂井遼太郎
≪2017オープン戦 第15戦!≫
Bs打線は初回、2番に入った川端が2BHを放ちチャンスメイクすると、3番安達がセンター前へタイムリーを放ち幸先よく先制点を奪う。
援護を受けた先発コークは、序盤から圧巻の内容。持ち味の打たせて取る投球で、積極性の強い相手打線を手玉に取り凡打の山を築く。コークは、ランナーを背負っても冷静さを欠くことなく、7回までを3安打1失点の快投。開幕へ向け申し分ない仕上がりを見せた。
投手陣は、最終回にヘルメンがつかまり敗戦したものの、コークの快投や、8回に登板した黒木の投球など、収穫も多くあった。
打線は、2回以降得点を奪うことはできなかったが、5回までに相手先発投手に100球以上投げさせるなど、各打者が打席内で粘り強さを見せた。
特に川端は2安打を放ち攻撃の起点となるなど、猛アピール。
◇ 福良 淳一 監督
「ヘルメンはボールがどうこうというより、気持ちの部分が大きい。黒木は今日もいいものを見せてくれた。1イニングを任せられるね。コークは安定しているし、しっかりとゲームを作ってくれそうだね。
打線は、初回はいい形だったけど、その後がね。」
◇ フィル・コーク 投手
<先発7回、被安打3、失点1>
「フォアボールは力んでしまったところもあったし、反省しなければいけないと思う。シーズンに入っても自分のスタイルで、自分のピッチングをしていけるようにがんばるよ!」
◇ 安達 了一 選手
<初回、1死2塁からセンターへ先制タイムリーヒットを放つ!>
「チャンスでしたし、追い込まれていましたので、食らいついていきました。昨日、点を取れていなかったので、なんとか先制することができてよかったです!」