2017.04.30 SUN


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観客数:33,105人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):丹波幸一 塁審(二):山村裕也 塁審(三):佐藤純一
先発山岡が6回無失点の好投も、救援陣が2発を浴びて逆転負け・・・


KANSAI CLASSIC3戦目、先発は今季3試合目の登板となるルーキー山岡。その山岡は初回からピンチを招き、その後も毎回走者を出すが、要所を抑える投球でH打線を零封していく!
2回に打線はT-岡田、中島の連打などで1死1,3塁のチャンスを作ると、駿太の内野ゴロの間に3塁走者T-岡田が先制のホームを踏む!
山岡は6回無失点とこの日も見事なピッチングを披露!だが継投に出た7回に2番手吉田一が今季初失点となる痛恨の一発を浴び、試合は同点となる。
迎えた9回、Bsは守護神・平野が登板。しかし先頭Hデスパイネに変化球をレフトスタンドへ運ばれ、勝ち越しを許してしまう。同点、そしてサヨナラを狙いたい打線だが、最後の攻撃は3者凡退に倒れて試合終了。近鉄バファローズvs南海ホークスとして開催されたKANSAI CLASSIC最初の3連戦は1勝2敗で終えた。
◇ 福良 淳一 監督

「山岡は少し力んでボール球が多かったけど、よく粘って6回まで投げてくれた。
なんとか援護したかったし、しなければいけなかった。」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発6回を5安打、無失点>
「なんとか粘って無失点で凌ぐことはできましたが、毎回ランナーを出してしまいましたし、そういったところを反省しなければいけないと思います。」