2017.08.29 TUE


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観客数:20,965人| 【審判】球審:小林和公 塁審(一):市川貴之 塁審(二):長井功一 塁審(三):木内九二生
4回にT-岡田の一振りで同点も、先発山田が踏ん張れず。


先発の山田は初回、いきなり満塁のピンチを招いて犠飛で先制点を与えると、さらに味方失策でもう1点を失う。その後は毎回のように得点圏へ走者を出すが、苦しみながらも無失点に抑えていく。
4回に打線は小谷野がレフトへのヒットで出塁すると、続くT-岡田がライトスタンドへ完璧な当たりの26号同点2ランホームランを叩き込み、試合は振り出しに!
だが山田は5回にも満塁のピンチを招き、M猪本に勝ち越し打を浴びて降板。代わった2番手金田がこの回を凌ぐが、7回に4番手ヘルメンが2ランHRを被弾。リードを広げられてしまう。
もう1度追いつきたかったBsだが、5回以降はチャンスを作るものの最後まであと1本が出ずに試合終了。
打線が繋がらず、9安打ながら2得点。明日はこの悔しさを晴らすとともに、3年ぶりの2ケタ勝利をかけるエース金子千尋の好投に期待!!
◇ 福良 淳一 監督
「山田は3回まではまっすぐが走っていた。4回以降は少し落ちてしまったかな。少しかわいそうなところもあったけど、失点はフォアボールが絡んでいるし、防がなければいけない。打線は、なんとか相手先発をつかまえなければいけなかった。」
◇ 山田 修義 投手

<先発4回1/3、7安打、4失点>
「打線が追いついてくれましたし、5回はなんとか0で粘って投げきりたかったです。立ち上がりもそうですが、フォアボールが絡んでの失点もしっかりと反省しなければいけません。」
◇ T-岡田 選手
<4回1死1塁からライトスタンドへ同点となる26号2ランHRを放つ!>
「打ったのはカットボール。完璧です。逆風でしたが、打った瞬間いってくれると思いました。とにかく同点に追いつくことができてよかったです!」