2021.07.10 SAT
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
1
X
R
H
1
6
3
6
観客数:8,289人| 【審判】球審:橋本信治 塁審(一):山口義治 塁審(二):深谷篤 塁審(三):本田英志
山崎福が6回2失点と試合を作るも、一発に泣く
3回に打線は二死1塁の場面で宗が右中間を破る先制のタイムリー2ベースヒットを放ち、今日もバファローズが先制点を奪う!
援護点をもらった先発の山崎福だが、3回裏に2ランホームランを浴び、逆転を許す。
それでも山崎福は6回を投げ、失点は3回に許した本塁打による2点のみと、試合を作る!
だが8回、山田、K-鈴木と繋ぐも1点を奪われ点差を広げられてしまう。
一方、追いかける打線だが、出塁こそするものの、H投手陣の前に追加点が遠く、バファローズは接戦を落とした。
◇ 中嶋 聡 監督
「相手は簡単なピッチャーではないと思いますけど、5回までに100球ですか。よく投げさせたとは思うんですけどね。いつでも全員が、調子がいいわけではないですし、そこはがんばってもらうしかないと思ってます。ラオウは、前の悪い時期よりは悪いとは思ってないです。こちらは上がってくると思ってやっていますから。
(ホームランの場面)福也は、その前のバッターからのつながりからいったら1番ケアしないといけない変化球だったと思います。先発として数字を見たらよく投げたと言えますけど、ロング警戒のところで簡単にロングを打たれてはいけないですし、調子が悪いわけではないだけに、もったいないところだったと思います。」
◇ 山崎 福也 投手
<先発6回を投げ、被安打4、失点2>
「調子自体は悪くなかったと思いますが、やはり3回のホームランを打たれてしまったところだと思います。もちろんいいバッターなので警戒はしていたんですが、初球の入り方という部分をもっと気を付けなければいけませんでした。」
◇ 宗 佑磨 選手
<3回2死1塁から、右中間へ先制タイムリー2BHを放つ!>
「打ったのはチェンジアップです。なんとか先制点を、と思って食らいついていきました!」