2024.05.03 FRI
パーソル パ・リーグ


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観客数:36,146人| 【審判】球審:眞鍋勝已 塁審(一):牧田匡平 塁審(二):名幸一明 塁審(三):梅木謙一
東が8回途中3失点と粘投するも、打線が援護できず敗戦



ほっともっとフィールド神戸から京セラドーム大阪に移り、迎える2位北海道日本ハムとの3連戦の初戦。
先発の東は初回、2死1,2塁のピンチからF万波に2点タイムリーツーベースヒットを浴びると、続くF郡司にもタイムリーヒットを打たれ3点を失う。
先制を許した東だったが2回以降は立ち直り、7回までスコアボードに0を並べていく。
東は続く8回に2死3塁とピンチを迎えた場面で降板。代わって阿部がマウンドに登ると、このピンチを無失点で切り抜ける。
一方の打線は6回から3イニング連続で得点圏に走者を置くも、あと一本が出ず得点を奪うことが出来ない。
9回を富山が無失点に抑え最終回の攻撃に望みを繋ぐ。だが打線は2死から走者を出しながらも、得点を挙げることは出来ず完封負けを喫した。
◇ 中嶋 聡 監督
「東は、難しいでしょうけど、(初回の)フォアボールのところですよね。2アウトからでしたし、反省材料として次に繋げてくれたらと思います。
(打線は)今日に関しては、自分たちのバッティングが出来なかったということが全ての問題でしょうし、こんなことをいつまで続けてるんだという話です。各個人、もう一回考えなければいけないですし、状況判断も含めて、やれることをやってないということだと思います。」
◇ 東 晃平 投手

<先発7回2/3を投げ、被安打5、奪三振4、失点3>
「2回以降は、しっかりと修正してゲームを作っていくことができたと思いますが、(初回の)2アウトからの四球や、そこから3点を許してしまったところというのは反省しないといけないです。」