2025.04.26 SAT
パーソル パ・リーグ


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観客数:24,095人| 【審判】球審:敷田直人 塁審(一):有隅昭二 塁審(二):山路哲生 塁審(三):川上拓斗
相手投手陣の前に得点を奪うことができず敗戦



カード勝ち越しを決めたい埼玉西武とのカード2戦目。
先発のエスピノーザは4回、2死1,2塁のピンチでL長谷川に3ランを浴び先制を許す。
反撃したい打線だがL隅田の前に7回無得点と抑え込まれる。
5回以降は川瀬-椋木-権田が無失点でつなぐも、最後まで得点を奪うことができず敗戦。
打線は廣岡、紅林がマルチ安打を放つなど、7安打を放ったがチャンスで1本を出すことができなかった。
◇ 岸田 護 監督
「(エスピノーザは)今日は少しツーシームの調子が良くなかったのかなと。1発は浴びてしまいましたけど、それ以外はよく粘って投げてくれていたと思います。
(椋木は)力強いボールを投げていましたね。中継ぎ陣は昨日もそうですし、頑張って投げてくれていると思います。
(打線は)なかなか打ち崩すのは難しいピッチャーでしたけど、どうにか点を取るというところをまた考えていかないといけないと思います。」
◇ アンダーソン・エスピノーザ 投手

<先発4回を投げ、被安打9、失点3>
「ボール自体はそこまで悪くはなかったと思いますが、難しいピッチングになってしまいました。なんとか粘り強く投げていきたかったです。」