宗の3ランで一時逆転も、序盤の失点が響き連勝ならず
カード勝ち越しを決めたい福岡ソフトバンクとの第2戦。先発マウンドには田嶋が上がる。
しかし初回、田嶋は先頭の正木にいきなりソロホームランを浴び、先制を許してしまう。
反撃したい打線は直後の2回、太田、杉澤のヒットで2死2,3塁の好機を演出。ここで迎えた宗が、H先発・中村稔の変化球を捉えてスタンドへ叩き込み、鮮やかな3ランホームランですぐさま逆転に成功する!
援護をもらった田嶋はその裏、H打線を2者連続三振に打ち取り立ち直りを見せたかに思えた。
しかし、ここから四球を重ねて2死満塁のピンチを招くと、H周東にタイムリーを浴びて1点差に詰め寄られる。
ここで踏ん張りたい場面だったが制球が定まらず、押し出し四死球とタイムリーで逆転を許してしまい、田嶋は2回途中6失点で無念の降板となった。
中盤に杉澤の犠牲フライで1点を返すも、H近藤のソロホームランなどで点差をなかなか縮められず試合は進んでいく。
リリーフ陣が踏ん張る中、なんとか追いつきたいバファローズは9回、山中、紅林の連続ヒットで無死1,2塁のチャンスを作ると、太田の放った打球が3塁ベースに跳ね返るタイムリーとなり1点を返す。
このまま勢いに乗りたいバファローズだったが、後続が倒れて反撃はここまで。
序盤の失点が響き相手に主導権を握られると、打線は13安打を放ちながらも繋がりを欠き、5-8で手痛い敗戦を喫した。
◇ 岸田 護 監督
「(田嶋投手は)ボール自体は前回よりもよかったと思うんですけど、(2回の)点を取られたところは、2アウトからでしたし、フォアボール、デッドボールですからね。変わった姿を見せようという気持ちは出ていたと思うんですけど、苦しいピッチングになってしまいましたね。
バッター陣はヒットも出ていますし、なんとか点を取ろうとよく打ってくれたんですが、点の取られ方がもったいなかったと思います」
◇ 田嶋 大樹 投手
<先発1回2/3、4安打、6失点>
「先発としての役割を果たすことができず、申し訳ないということしかありません」
◇ 宗 佑磨 選手
<2回2死2、3塁から右中間スタンドへ飛び込む第6号逆転3ランHRを放つ!>
「打ったのはカーブです。良い感触でとらえることができたので、“越えてくれ!”と思って走っていました。先制された直後ですし、とにかく逆転することができてよかったです!」
































