投手交代/金⇒ブラゾバン

2ボール1ストライクからの4球目、甘く入った変化球を捉えるもやや差し込まれてしまい、センターに右に寄ってキャッチされる。

代打/竹原⇒日高

2-2からの5球目、内角へ喰い込んでくる変化球に詰まらされてしまい、逆回転のかかった小フライが二遊間の前へ。セカンドがワンバウンドでこれを捕球し、1塁へ送球されアウト。

2-2からの5球目、外角寄りのストレートを逆方向へ弾き返すも打球が伸びすぎてしまい、ライトにやや右に寄ってキャッチされる。

投手交代/金子千尋⇒平野

1ボール2ストライクからの4球目、足元のボールゾーンへの変化球にバットを合わされるも、ファースト正面への低いゴロとなる。李スンヨプがキャッチしてピッチャーを手で制し、自らベースを踏んでアウト。

1-1からの3球目、真ん中のストレートを逆方向へ狙われると、やや詰まり気味の打球が前進してくる由田の前に落ちてしまう…。

すべてストレートでフルカウントとすると、最後は真ん中の147km/hストレートで詰まらせ、レフトへの平凡なフライに打ち取る。

2ストライクからの3球目、高めの149km/hストレートを打たせると、力の無いピッチャーゴロとなる。平野が落ち着いて処理し、1塁アウト！

2-2からの5球目、内角のストレートに詰まらされてしまい、ショートへの弱いゴロを処理される。

1ボール2ストライクからの5球目、低めの緩い変化球にタイミングが合わず、空振り三振…。

1ボールからの2球目、高めに浮いた変化球を高く打ち上げると、打球は後退するライトの頭上を越えてスタンド最前列に吸い込まれた！！ Ｔ-岡田の今日2本目のホームランでリードを広げる！ ソ1-4オ

1

4

投手交代/神内⇒金

2-2からの5球目、高めの速い変化球を高く打ち上げてしまい、レフトにやや右に寄ってキャッチされる。

フルカウントから膝元のストレートにバッターの腰を引かせ、見逃し三振！

2ストライクからの3球目、真ん中の変化球に手を出させず見逃し三振！

1ボール2ストライクからの6球目、外角への緩い変化球でタイミングを外し、空振り三振！ この回は三者連続三振に斬って取る！

1ボール2ストライクからの4球目、外角低めのボールゾーンへの落ちる球にバットは空を切ってしまう…。

1ボール2ストライクからの4球目、真ん中の緩い変化球にタイミングが合わず、空振り三振…。

2ストライクからの4球目、内角高めのストレートに詰まりながらも強引に弾き返すと、打球はピッチャーの足元を抜けてセンター前へ転がっていく！

由田の打席で2球目に1塁ランナー伊藤が盗塁成功！

ストライクが入らず、ストレートのフォアボール！

投手交代/ホールトン⇒神内

1ボール2ストライクからの4球目、低めの緩い変化球に泳がされてしまい、フラフラと上がった飛球をセンターに前進してきてキャッチされる。

2-2からの5球目、甘く入った変化球を捉えられ、低いライナーが二遊間の真ん中を抜かれてセンター前へ…。

初球、外角への逃げていく変化球を踏み込んで右方向へ狙われると、一二塁間の打球に後藤が飛びつくも及ばず、ライト前へ抜かれてしまう…。

1ボール2ストライクからの5球目、低めの変化球を引っ張られると鋭いゴロが一二塁間の真ん中をあっという間に抜かれてしまう。ライトはバックホームできず、2塁ランナーが還り、1点を返されてしまう…。 ソ1-3オ

1

3

1ストライクからの2球目、外角寄りの変化球を引っ掛けさせ、打球は三遊間へ。 これを大引がバックハンドで掴み、振り向きざまに2塁へ送球しフォースアウト。さらに後藤も素早く1塁へ送球し、6-4-3のダブルプレー！内野陣の好プレーでピッチャーを盛り立てる！

フルカウントからの6球目、外角の際どいコースへ変化球を投げ込むも見極められてしまい、フォアボール…。

1ボールからの2球目、外角低めの鋭く曲がる変化球に合わせるだけのバッティングとなり、セカンド右寄りへのゴロに打ち取る！

1ボールからの2球目、外角高めのストレートを高く打ち上げてしまい、レフトにほぼ定位置でキャッチされる。

2-2からの5球目、外角低めの緩い変化球にタイミングを外されてしまい、空振り三振…。

初球、高めのストレートを狙って行くも高く打ち上げてしまい、サードにやや下がってキャッチされる。

1ボール2ストライクからの5球目、外角低めの変化球を引っ掛けさせ、サード前へのボテボテのゴロとなる。バルディリスがダッシュしてきて素手でキャッチし、素早く1塁へ送球するも僅かに及ばず、内野安打となる。

長谷川の打席で金子千尋が1塁ランナーを牽制で刺す！

2-2からの5球目、低めのストレートを上手く流され、打球はＴ-岡田の前でワンバウンド…。

初球、セーフティ気味の送りバントをされる。三塁前に転がったボールを金子千尋が掴んで1塁へ送球するもこれがホームベース方向へ逸れてしまい、ベースカバーに入った後藤が捕球できずボールは後方へ。送球が逸れる間に1塁ランナーは3塁へ進塁。記録は内野安打とピッチャーの送球エラー。

1ボール2ストライクからの4球目、膝元へのカットボールで詰まらせると、打球は逆回転がかかってショートの前へ。ワンバウンドで大引が捕球し、素早く2塁へトスしフォースアウト。さらに1塁もアウトとなり、このピンチをダブルプレーで凌ぐ！

2ストライクからの3球目、真ん中の変化球に反応できず、見逃し三振…。

1-1からの3球目、高めに浮いた変化球を素直なバッティングで弾き返すと、打球は二遊間を破ってセンター前へ！

1-1からの3球目、外角寄りのストレートをしっかりとセンター方向へ弾き返すも打球が伸びすぎてしまい、センターに真正面の打球をキャッチされる。

大引の打席で2球目に1塁ランナー由田が盗塁成功！

2-2からの6球目、外角寄りのストレートを右方向へ弾き返すも、セカンド正面への低いライナーに倒れる。

2ボール1ストライクからの4球目、外角低めの変化球に合わせるだけのバッティングとなり、セカンド右寄りへのゴロを後藤が処理しアウト。

1ボール2ストライクからストレートを2球カットされて6球目、膝元の緩い変化球を引きつけて捉えられ、打球はライトの前で弾んでしまう。

1ボール2ストライクからの4球目、外角低めのボールゾーンへの変化球にバットを振らせ、空振り三振！

1ボール2ストライクからの4球目、内角へのストレートでバットをへし折ると、打球はボテボテのサードゴロとなる。バルディリスが前進してきて落ち着いて処理し、1塁アウト！

フルカウントからの7球目、高めに浮いた変化球を捉えて強い打球がセンター方向へ飛ぶも、ショートに二遊間寄りで追いつかれ、1塁へ送球されアウト。

1-1からの3球目、高めの変化球を逆方向へ弾き返すと、強い打球が三塁線へ。サードがバックハンドで捕球を試みるもこれを弾き、レフト方向へボールが転々とする。記録はヒット。

Ｔ-岡田の打席で2球目に1塁ランナー後藤が盗塁成功！

3ボール1ストライクからの5球目、低めの落ちる球をしっかりと見極め、フォアボール！

フルカウントからの6球目、外角低めの変化球をバットの先で合わせると、低いライナー性の打球がショートの頭上を越えて左中間へ。スタートを切っていた2塁ランナー後藤、1塁ランナーＴ-岡田がともに還り、追加点を挙げる！ さらにバックホームの間に打ったバルディリスも2塁へ！ ソ0-3オ

0

3

2ボール1ストライクからの4球目、低めの変化球に膝を落として引っ張ると、低いライナー性の打球がライトの前で弾む！2塁ランナーバルディリスは3塁ストップ。

2-2からの5球目、外角へ逃げていく変化球に当てるだけのバッティングとなってしまい、打球はセカンド正面へ。4-6-3のダブルプレーとなる…。

2-2からの6球目、高めのボール気味のストレートを逆方向へ弾き返されるも、打球が伸びすぎたのが幸いし、由田がほぼ正面でキャッチ。

初球、内角高めのストレートで詰まらせると、ピッチャーへのハーフライナーを金子千尋が軽く腕を伸ばしてキャッチ。

フルカウントからの8球目、低めの沈む球でタイミングを外し、空振り三振！

2ボール1ストライクからの4球目、高めのストレートを思い切り引っ張ると、レフト後方へ打球が高く上がる。しかしやや上がりすぎてしまい、レフトにウォーニングゾーンの中でキャッチされる。

1ボール2ストライクからの4球目、外角のストレートを軽く当てにいくも、セカンド左への低いゴロとなってしまう。

1ボールからの2球目にセーフティバントを試みるも、キャッチャー前に転がったゴロを処理され、際どいタイミングも1塁アウト。

フルカウントからの7球目、外角の際どいコースにストレートを投げ込むも、ボールとなってしまう…。

フルカウントからの6球目、真ん中の変化球にバットは当たらず、空振り三振！ さらにスタートを切っていた1塁ランナーも2塁タッチアウトで、三振ゲッツーとなる。

2ボールからの3球目、低めのストレートをセンター方向へ弾き返されるも、予め浅めに守っていた坂口がさらに前進してきて最後はランニングキャッチ！

初球、甘く入った変化球を逃さず完璧に捉えると、打球はぐんぐん伸びて右中間スタンド中段へ飛び込む！！ ソ0-1オ

0

1

1-1からの3球目、外角高めのストレートを逆方向へ弾き返すと、ライン際へ打球が伸びでいく。しかしあと一伸び足りず、ライトにフェンス手前でキャッチされる。

2-2からの5球目、外角低めの落ちる球にバットは空を切ってしまう…。

初球、内角高めの変化球を狙って行くも、どん詰まりの内野フライとなってしまう。

初球のストレートを上から叩かれると、三遊間への高いバウンドのゴロとなる。サード後方で大引が掴むも、1塁へは送球できず、内野安打となる。

2ボール1ストライクからの4球目にセーフティー気味のバントをされる。ピッチャー前に転がった打球を金子千尋が落ち着いて処理し、1塁アウト。

3ボールからフルカウントとするも、最後は変化球が外角低めに大きく外れてしまい、フォアボール。

変化球で2-2と追い込んでからの5球目、外角に投げ込んだ146km/hストレートに手を出させず、見逃し三振！

2-2からの5球目、外角低めの変化球を引っ掛けさせ、力のない打球がピッチャーの頭上を越えて二遊間へ。これを大引が捌き、1塁へランニングスローをしてアウト！

1ボール2ストライクからの5球目、外角の変化球を引っ掛けてしまい、打球はセカンドの前へ。セカンドが前進してきてショートバウンドで捕球し、1塁へ送球されアウト。

1-1からの3球目、外角低めの緩い変化球を捉え、センター前に落ちそうな打球となるも、センターが前進してきて地面スレスレのところでキャッチされアウト。

ファウルで粘ってフルカウントとなり、最後は9球目に甘く入ったストレートを引っ張るも、ライナー性の打球をライトがやや前に出てきてキャッチされアウト。