広報宣伝部が独自目線でお届けする「蔵出しノート」にて、『グラウンドキーパーからスペイン語通訳に 柴田凌通訳の初めてのシーズン 「すべきサポートは無限に」』の記事を公開しました!
「お立ち台に上がったり入団会見の席に座ったり。ありがたいことにこの1年でたくさんの貴重な経験をさせてもらえました」。声を弾ませて今シーズンを振り返る柴田凌通訳(27)。バファローズのスペイン語通訳として今年1月に入団した。アンダーソン・エスピノーザ投手やアンドレス・マチャド投手をはじめ、今シーズンのバファローズの外国人選手は7人中6人がスペイン語圏出身。彼らの母国語でコミュニケーションが取れる唯一の存在として、柴田通訳は初めてのシーズンを奔走した。前職はグラウンドキーパー。通訳としては異色の経歴を持つ。転身に至った経緯と通訳としての思いに迫った。