オリックス・バファローズでは3月8日、大阪府羽曳野市出身の太田椋選手が「はびきの応援大使」に就任し、山入端創市長より委嘱状が手渡されました。
はびきの応援大使は、羽曳野市の歴史的な遺産や特産品の魅力を広く周知するために活動します。
太田選手は羽曳野市での思い出として、少年時代に河川敷のグラウンドで練習したことを挙げました。地元の名産品である、さいぼし(燻製や乾物にした馬肉)が大好きで「帰ったらよく食べます。噛めば噛むほど良い味が出ます」と笑顔で話しました。
山入端市長から委嘱状を受け取ると「『羽曳野といえば太田椋』と言われるように、頑張ってPRしていきたいと思います」と意気込みを語りました。