契約更改情報 11月1日(金)

横山聖哉選手

  •  今年一年、結果を出すという意味ではうまくいかなかった部分が多かったですが、ケガなくプレーできたという点では良かったと思っています。
     二軍の試合に80試合以上、一軍の試合に10数試合出させてもらった中で、通用する部分とそうでない部分がはっきりわかりました。変化球などへの対応力については、少しは手応えも感じています。ただ、150キロの真っ直ぐを弾き返すことができなかったので、そこが一番の課題だと思っています。
     二軍でも一軍でも打率がそこまで高くなかったので、来シーズン、二軍では3割近く打って、1軍でも2割5分以上打ちたいなという思いがあります。オフは自分の課題としっかり向き合っていきたいです。

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堀柊那選手

  •  今シーズン、ファームで72試合出場し、たくさんの経験をさせてもらえました。球団からは「期待している」という風に言っていただけました。
     バッティングでは、自分が思っている以上にしっかりバットに当てることができたと思います。ウエイトトレーニングをしながらもっとレベルアップしていきたいです。キャッチャーとしては、ピッチャーとしっかりコミュニケーションをとることを意識してきました。コツコツ積み上げて1軍でも活躍できる選手になりたいです。
     来年は、試合中の状況判断をしっかりして、もっと落ち着いてプレーすることを心がけていきます。今年は1軍に出場できなかったので、来年は1試合でも出場させてもらえるように頑張りたいです。

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内藤鵬選手

  •  球団からは「いいものを見せてもらったので、来年はケガなく1年間やってほしい」と言われました。1年目ケガをしたので、今年こそはと気合が入っていたのですが、またケガをしてしまい、この2年間は納得できない悔しい思いをしました。
     オフは振り込もうと思っています。課題ばかりですが、バットに当たれば飛ぶという手応えも感じています。まずはしっかりバットに当てられるように練習したいです。練習の時のスイングを本番でもできるように取り組んでいこうと思います。
     来年の目標はまずはケガをゼロにすることです。ケガをしない身体づくりのために減量や筋トレもやっていきます。打って結果を出して、4番は内藤やなと思われるようになりたいです。

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椋木蓮投手

  •  今年は肘のケガが治り、1カ月間だけではありますが投げられたという点で球団から評価していただけました。「来年は1年間投げられるようにしてほしい。すごく期待している」と言っていただきました。
     二軍にいた前半よりも一軍にいた一カ月間の方が試合で手応えをつかめました。やはり一軍で抑えることが大事だと思っています。来年は、先発、中継ぎ、どちらをすることになっても、ずっと一軍にいることが自分の中での最低条件だと思っています。
     この3年間活躍ができなかった分、監督を1位にしたい気持ちが強いです。オフはとにかく投げた方が良いと思っています。ウエイトトレーニングも取り組みながら、投げる感覚を元に戻していきたいです。

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杉澤龍

  •  球団からは「守備の方では言うことがないので、あとは打つ方を頑張ってほしい」と言われました。今年は去年より一軍にいることができましたが、なかなか結果を出すことができませんでした。ただ、技術面もそうですが、気持ちの面でもいろいろな経験を積めたので、それを来季に生かしたいなと思っています。
     やはり1軍のピッチャーは球が速いです。タイミングの合わせ方、長くボールを見れるような待ち方が大事だと思うので、考えながら取り組んでいきたいです。塁に出て走れる選手になりたいので、盗塁の技術も高めていきたいです。来季、まずはレギュラーを取りに行って、最初から最後まで試合に出続けられるようにしたいです。

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村上喬一朗

  •  今年は1年目の時と比べると試合に出場することはできませんでしたが、ベンチでバッテリーコーチの隣に座っていろいろ教えてもらうなど、たくさんのことを吸収することができました。来シーズン、それらを発揮できたらいいなと思っています。
     バッティングの方も良くなってきている実感はあります。来年、数字として出していけるように頑張ります。テーマは、思い切ってやることです。初球に手を出せない時や迷う時があったので、来年は思い切りを持って取り組みます。
     目標はもちろん支配下登録です。春季キャンプで周囲が驚くような姿を見せられるように、しっかり練習していきたいと思います。

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