契約更改情報 11月19日(火)

河内康介投手

  •  球団からはじっくり焦らずに怪我を治していこうと言って頂きました。
     今まで大きな怪我をしたことがなかったので、怪我をした時は焦ってしまいました。
     同じような経験をした先輩に「一番大事なことは焦らないこと」とアドバイスを頂いたので、この期間にしっかり怪我をしない体を作っていきたいと思います。
     まだまだ体の線が細いので筋力をアップし、柔軟性を高めて、復活した時にはレベルアップしているようにしたいです。

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川瀬堅斗投手

  •  球団からは「来年5年目でまだ若いが、下から新しい選手も入ってくるのでお手本になるように若い力で頑張って欲しい」と言われました。
     育成の4年目、7月末にまず目標だった支配下となった時はびっくりしました。8月に初登板もあって変化球は通用したかな、と感じています。あとはストレートとコントロールが今後の課題だと思っています。
     今後は制球の課題を克服して、球速をもっと上げたいです。まずは一番良かったコントロールをまた取り戻せるように、意識して取り組んでいきたいです。
     自主トレは地元で兄(川瀬晃選手・ソフトバンク)と一緒にやりたいなと思います。守備面でもいろいろ教えてもらって、兄弟間で刺激し合っていければと思います。
     ゆくゆくは先発でやっていきたいですが、今は先発・中継ぎにこだわらずいろんなことを経験して試合でたくさん投げることが一番ですね。

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前佑囲斗投手

  •  育成選手として再契約となり、球団からは「育成になったが期待している」と言われました。最初は納得していなかったところもありましたが、来年から二軍監督になる波留さんにはずっと気にかけていただき、よく声を掛けていただいたことが嬉しく、もう一度這い上がれたら、と改めて思いまた頑張ろうと決めました。
     一軍で投げる中での課題点は、決め球が安定して使えなかったこと。来年は改善できるように頑張ります。
     来年は、なるべく早く支配下に上がれることが一番の目標です。次に支配下になるときは本当に必要とされる選手になり、信頼を得られる選手になりたいです。

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横山楓投手

  •  球団からは育成にはなったが来年しっかり支配下になって活躍してくれるのを期待していると言って頂きました。
     技術的な面もありますが、リリーフで我慢強く投げることができないなど、チームの中で自分が必要とされるポジションを獲得することができなかった。
     オフはすべてにおいてレベルアップを目指したいです。
     真っ直ぐが強みだと思っているので球速アップの為にウエイトトレーニングや新たにフォームを見直す時間をしっかりとろうと思っています。
     岸田監督はコーチ時代から親身になって色々アドバイスをくれるので選手としてはやり易いと思います。その中で期待に応えられるようにしていきたいです。

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香月一也選手

  •  球団からは来年は支配下になれるように頑張ってほしいと言われました。
     今シーズンはスタートからバッティングが上手くいかず、最後の方にやっと自分のバッティングができるようになりました。来年は最後の方につかんだ感覚をスタートから出せるようにしたいと思います。守備の方では捕手の練習もしていましたが、来年は内野でもう一度勝負したいと思います。打てないと一軍で使ってもらえないので二軍でしっかり結果を出して支配下を勝ちとり、一軍で代打とかではなくレギュラーを勝ち取るぐらいの気持ちでやっていきたいと思います。
     自分はもう若くないので最後のシーズンという気持ちで結果に拘ってやっていきたいと思います。

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河野聡太選手

  •  球団からは今年の成績、取り組む姿勢を評価して頂きました。
     来年は支配下を狙える位置にいるので頑張ってほしいという言葉も頂きました。
     目標にしていた三割だったので打撃は良かったかなと思います。
     ただ守備の安定感、走力などそれ以外の課題が多いので、そこはつぶしていきたいと思います。オフは特に走力を上げれるように取り組みたいです。
     支配下になって一軍で初ヒットなどチャンスがあれば狙っていきたいと思います。

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宜保翔選手

  •  球団からは来年も頑張ってほしいと言って頂きました。
     育成契約になりますが、野球を続けることができるので、自分の気持ちとしては今まで通り全力でプレーしてチームに貢献できればと思っています。
     今年はマイナス面も多かったがプラスになることもありました。
     リハビリで体のケアの仕方、怪我を未然に防げるような準備の仕方など、先輩方に相談しながら考えることができました。
    結果が出ていないのは事実、怪我も実力の内だと自分は考えています。
     岸田監督も全力プレーという言葉を掲げているので、自分の得意とする全力で取り組むプレーでアピールしていきたいと思います。

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