契約更改情報 12月4日(水)
紅林弘太郎選手
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今年はチームの順位もそうですし、自分の成績についても屈辱の一年でした。
球団からは行動や成績でもっとチームを引っ張っていってほしいと言われました。去年より成績が落ちましたし、ショートを守りながらの声掛けとかもしっかりやっていかないといけないと感じています。
来シーズンは弱気にならないように、もっと自分自身に自信を持って臨みたいと思います。目標は20本塁打です。若いライバルもたくさん入ってきていますので、「オリックスのショートは紅林だ」というのを数字でも示せるように頑張りたいと思います。
宮城大弥投手
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球団からは、ケガもありましたが、先発の柱としてしっかり回れたことを感謝していると言っていただけました。ただ、チーム的にも自分的にも悔しい結果でしたので、来年はしっかりといい形で終われるようにしたいなと思います。
(来季は背番号『18』を背負うことになり)常にチームの中心で居られるように頑張って、自分がチームを引っ張って行きたいと思っています。本当に勝ちたいときに勝てる投手であり、周りのチームメイトにいい影響を与えられるような投手を目指していきたいです。
来シーズンはケガをせず規定投球回を投げ抜きたいと思います。
頓宮裕真選手
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シーズン中はなかなかいい感覚を取り戻すことができませんでした。 オフに入ってからは、練習への向き合い方など、取り組む姿勢についても大事にしています。色々と新しい気づきも感じることができています。
(来季はキャプテンに就任することに)今年は5位に沈んでこのままズルズルいくと、また弱いチームに戻ってしまうと思うので、自分のためにも、チームのためにも、球団や岸田監督にお願いしてやらせていただくことになりました。
チームの先頭に立つということなので、まずは自分がしっかりと動いて、責任を持ってやりたいと思います。
山崎颯一郎投手
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コンディションの面で色々と嚙み合わないことが多く、自分が思っているようなシーズンではなかったですね。
ただ、秋季キャンプからいい手応えを掴みかけています。投げている感覚ではいい時に戻りかけていて、土台はできていると感じています。オフは体幹のトレーニングに力を入れながら、この感覚をしっかりものにしたいと思います。
来シーズンは1試合1試合を大事に投げていきたいです。ファンの皆さんに、「復活したな!」「毎日京セラドームに応援に行きたいな!」と思ってもらえるような一年にしたいと思います。
田嶋大樹投手
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球団からは「ここ数年間、ローテーションを守ってくれている」と評価していただきました。
ただ自分では、首の皮一枚でつながった"しがみついた一年間"だったと感じています。一軍に居続けられたというよりも、一軍に居させていただいたという感覚の方が自分では大きいので、難しくて厳しいシーズンだったと思います。
来季に向けてこのオフからピラティスを始めました。体の柔軟性を意識して、それを投球フォームにも取り入れようと思っています。今のところいい手応えを感じているので引き続きやっていこうと思います。
来シーズンは1試合でも多く"完投"できるように頑張りたいなと思います。