契約更改情報 11月10日(月)

横山聖哉選手

  • 数字的にはあまり結果を出せませんでしたが、来シーズンにつながる一年になったかなと思います。特にシーズン後半は、バッティング面で感覚的につかめるものがありました。
    今、キャンプではバッティングに一番力を入れて取り組んでいます。真っすぐに振り負けてしまうところや、ボール球に手を出してしまうところなど、課題はたくさん見つかっているので、そこを意識して一つひとつつぶしていきます。
    来年は本当に勝負の年だと思っています。今の悔しさを胸に、レギュラーを本気で取りに行くため、強い気持ちでやっていきたいです。

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内藤鵬選手

  • プロに入って初めて一年通して野球ができたのですが、結果を出せず1軍に呼ばれなかったので、本当に悔しいです。
    結果を出すことの難しさがわかりましたし、体力的にもまだまだだと感じました。このオフはしっかりトレーニングし、身体づくりに一番力を入れて取り組みたいです。
    バッティングについては、フェニックスリーグでフォームを変えて、しっくりきている感じがあります。しっかりやり込んで自分の形を固めていきたいです。
    来年はプロ4年目になります。次のドラフトで同級生も入って来るので、しっかり差をつけられるように頑張っていきます。

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池田陵真選手

  • この一年を振り返って、悔しい気持ちしかありません。でも、それ以上に来年にかける思いが強くなっています。球団からは「来年が勝負の年になるだろう」という話をされました。僕自身もそう感じています。
    ケガの影響で下半身のトレーニングがあまりできず、バッティングや走ることに少し支障が出ました。ケガをしない身体づくりに取り組んでいかないと、と感じています。
    僕はバッティングに期待してもらっているので、オフは誰よりもバットを振り込むしかないと思っています。爆発力、瞬発力を高められるように、しっかり取り組んでいきます。

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茶野篤政選手

  • 1軍でチャンスをいただきながらもなかなか結果を出せなかったので、不甲斐ない一年でした。
    ただ、ファームではたくさん打席に立たせていただき、色々なことを考えながらプレーできました。来年は、今年つかんだ感覚を生かし、1軍で打撃タイトルを争えるような選手になりたいです。
    キャンプでは、より強い打球を放てるように、コーチ陣やスタッフと話しながら進めています。スイングの軌道について、映像やデータをもとに自分の感覚とすり合わせています。
    アマチュア時代からずっと全力プレーを大切にしてきたので、これからもそこは変わらず頑張りたいです。

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堀柊那選手

  • シーズン終盤には1軍の試合にも出させていただきました。博多での試合(10月3日・ソフトバンク戦)は初めての1軍スタメンでとても緊張したのですが、なんとかヒットを1本打てたのは良かったと思っています。
    キャッチャーの先輩方を近くで見ると、アップや練習でもすごく準備をされていると感じました。少しでも近付けるように頑張っていきたいです。
    キャンプでは、主に守備の練習に取り組んでいます。ワンバウンドの処理もスローイングもどちらもレベルを上げていきたいです。課題はまだまだあるので、一つずつつぶしていけたらと思っています。

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寺西成騎投手

  • 良い意味で予想外の一年でした。プロに入った時には、5月という早い段階で1軍の試合で投げられるとも、2勝できるとも思っていませんでした。
    プロに入って、コーチの皆さんの指導のおかげで、今までの自分では考えられないぐらいの球を投げられるようになりました。野球が楽しくなりましたし、これからどんな風に成長できるか自分でも楽しみです。
    今は常時150キロの球速を出したいです。平野さん(平野佳寿投手)のフォークも練習しているので、組み合わせてうまくハマれば良いなと思っています。
    自分の限界を決めずにより良いパフォーマンスを発揮し、中継ぎでも先発でも与えられたところで全力を尽くしていきたいです。

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川瀬堅斗投手

  • 球団からは「今シーズン、よく頑張った」と言ってもらえました。しっかり評価していただいたので、来年はもっと頑張ろうという気持ちが強くなりました。
    ただ、今年は調子の波が激しかったと思っています。今は、下半身をしっかり使ったフォームを意識し、安定したパフォーマンスを出し続けられるように練習しています。
    先発でも中継ぎでも与えられた役割でベストを尽くし、一日でも長く1軍にいて、1試合でも多く投げることが一番の目標です。
    初勝利と初ホールドは挙げられましたが、周りの選手もどんどん勝利していましたし、自分ももっとできるはずと思っています。この気持ちを来年にぶつけていきたいです。

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