契約更改情報 12月10日(水)
上原堆我投手
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シーズン序盤は順調にプレーできていて、成長できた部分もあったのですが、ケガをしてしまいました。ただ、ケガについても成長が見つかる部分もあり、プラスになったと思います。
腰も今はもう治ってきていて、リハビリも順調に進んでいます。自主トレでは、常に野球のことを考えていて意識が高い山下舜平大投手をお手本にしています。もう一度自分の身体を見つめ直し、ケガをしない身体づくりをしていきたいと思っています。
投球の安定感や調子の波が少ないところアピールして、2軍の試合で1試合でも多く投げられればと思います。
田島光祐選手
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プロの世界に入って一年目で色んな部分で力の差を感じました。その反面、ピッチャーのレベルが上がっていることもあり、自分の思い描いた通りの展開で進められた試合もありました。一年間、楽しかったです。
自分の売りでもある、ピッチャーの特徴を生かしたリードについては手応えを感じましたが、課題はたくさんあります。一年間戦い抜ける身体づくりをしたいですし、特に打撃に関しては多くの時間を作りたいです。スイングスピードを上げていきたいと思っています。
キャンプ中には支配下に上がれるように、今から準備にしっかり取り組んでいきたいと思います。
清水武蔵選手
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この一年で、自分の技術の足りなさを感じましたし、来シーズンに向けての課題も見えてきたと思います。
守備は球際の強さなどで持ち味を出せたと思いますが、打撃については特に課題を感じています。オフは、ウェイトトレーニングや体幹トレーニングで身体を強くしていきます。その上で、技術面や守備の練習をしていければと思っています。
来シーズンの一番の目標は支配下登録です。その前に2軍の試合にしっかり出場して、良い成績を残せるように頑張りたいと思います。
東山玲士投手
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悔しさと申し訳なさが強く残ったシーズンでした。自分自身についても、ものすごく考えさせられました。この一年間があったからこそ活躍できたと言える年にしたいです。
手術を受けてから7カ月になり、投げられる距離も伸びてきていますが、今も痛みが出たりしてもどかしい状況です。
オフは、リハビリと並行しながら、全身のパワーアップを目標に取り組みます。
来シーズンの目標は支配下に戻ることですが、まずはケガをしっかり治し、レベルアップしていきたいと思います。
大里昂生選手
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球団からはどこでも守れるところを特に評価していただきました。どんどんチャレンジして、どのポジションでも試合に出られるようにしたいと思っています。また、ケガの手術をしたので「一日でも早く戻ってきてくれたら」というお話がありました。
今はリハビリの最中ですが、僕自身も戻れるならすぐに戻りたいと思っています。経過としては順調です。オフは舞洲でリハビリに取り組む予定です。
まずはケガを治すことを目標にしています。復帰した際には、また温かい応援をよろしくお願いします。
西野真弘選手
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球団からは「今年一年、チームのためによくやってくれた」と言っていただけました。春先はつまずいたところもありましたが、去年よりもさらに良いところを出せた一年でした。
この年でもまだ全然伸びしろがあるのだと感じましたし、自分自身に期待ができるシーズンになったかと思います。
オフは、スイングの強さや打球の強さに磨きをかけ、もう一段階レベルアップしたいと考えています。
キャリアハイの数字も出ましたが、来年はさらに上にいけるようにしたいと思っています。チームとしては優勝したいですし、優勝旅行に行きたいです。



































