2017.04.01 SAT


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観客数:26,408人| 【審判】球審:山本貴則 塁審(一):橘髙淳 塁審(二):嶋田哲也 塁審(三):福家英登
好機を活かしきれず、今季初の2桁失点で敗れる



先発コークは2回に2死からの連打で先制を許すと、3回には3四球に3本のタイムリーヒットを許すなど、この回途中でマウンドを降りる。
打線は先制を許した直後にE先発辛島の暴投で一度は同点とする。その後、6回に安達・川端の連打などで1死1.2塁とすると、1打席目に来日初ヒットを放ったロメロがタイムリーを放ち、点差を縮める。
しかし7回から登板したヘルメンが2点を失うと、8回から登板した佐藤達が2イニング目となる9回につかまり、代わった澤田もE打線の勢いを止められず、この回だけで6点を奪われる。
9回、先頭小谷野が左安打で出塁すると、吉田雄が代走でプロ入り初出場を果たす!その後、伊藤・T-岡田の連続タイムリーもあり2点を返すが、反撃もここまでとなり、2桁失点で連敗を喫した。
◇ 福良 淳一 監督
「コークは、強いボールを投げようとしすぎて、力んでしまった。追いついた直後の先頭もそうだったけど、フォアボールは防がなければいけない。
ヘルメンもフォアボールが絡んでのビッグイニング。一番悪いパターンになってしまった。
福也はいい仕事をしてくれた。
たくさんのファンのみなさんに来ていただいている中、申し訳ない。明日こそは、なんとか勝たなければ。」